小香女@BAOO高崎
ギャン飯を訪ねて北関東へ
やってきたのはBAOO高崎
旧高崎競馬場の跡地の一角
競馬場の現役時代は食堂や売店の棟だったらしい
場内はこの建物の他はすべて取り壊されていて、荒れ地が広がっていた
ポツンと残されたゴール板がもの悲しい
さて、BAOO高崎の屋内へ
事前の検索だと売店1軒のみで食堂はナシという情報だったので期待してなかったのだけど、中に入ってみたらそこそこメニューのある売店だった
中年のご夫婦(?)2人で切り盛りしている
店の名前は特に書いてないが、店頭に飾られたサインには小香女(食べログ)とある
「おかめ」と読むようだ
検索すると市内に同名の割烹が存在するが何か関係があるんだろうか?
高崎競馬場時代にも同じ名前の店がこの棟に存在したらしいので、BAOO高崎となってからも引き続き営業しているのだろう
その時代からの名物らしい、まぐろ丼もメニューに書かれている
小ぢんまりとしたカウンターの中はコンロなどはなく、簡易な流し場と電子レンジがあるのみ
メニューも火を使わなくても良いメニューのみに絞られている
(ラーメンやうどん・そばはカップ麺)
もつ煮込み 400円
冷蔵庫のタッパーからよそってレンジで温めてネギを散らして完成
勧められた唐辛子味噌を乗っけていただく
具はシンプルにもつだけ、適度に脂が残っていて、濃いめの味(醤油?)が嬉しい
おいしく頂いた